日本カウンセラー学院 資格
 

認定臨床心理カウンセラー資格の概要

 
認定臨床心理カウンセラー
「認定臨床心理カウンセラー資格」は、臨床心理学領域のカウンセリングや心理療法に関する専門知識を有し、社会に有用とされるサービスを提供できると認定された資格です。専門家としての能力を有すると日本臨床心理カウンセリング協会(JACC)が認定する人に対して発行されます。
有資格者はJACCに臨床会員として所属し、スクールカウンセラーや企業内カウンセラー、精神障害者作業所指導員など幅広い領域で活動することができます。実際には現場において、臨床心理カウンセリングを行う際に専門家としての技能を用いて社会に貢献することができます。
試験の詳細
  • 受験資格
    1 心理学、心理療法の知識、技術を教える短期大学、大学、大学院、専門学校、専修学校の卒業資格を有していること
    2 1と同等以上の専門教育歴・活動歴を有していること

    ※なお、日本カウンセラー学院で専修科〔心理カウンセラー養成コース〕以上の課程を修了した方は2の受験資格があるとみなされます。
  • 試験実施時期
    試験は例年春季と秋季の2回行われます。
    受付期間は春季2月1日〜2月末日・秋季は8月1日〜8月31日となっており、合格発表は春季5月初旬頃・秋季は11月初旬頃です。

    受験費用
    審査料…10,000円
    認定料…50,000円
    ※「認定臨床心理カウンセラー資格」は社会状況やニーズの変化に対応できる専門能力を維持するため、5年間ごとの更新制度を設けています。またカウンセラーとしての活動中に更新条件を満たすことで認定期間が5年延長更新されます。

  • 試験内容および合格基準
    試験は

    (1)筆記試験(小論文形式)
    (2)実技試験(映像審査)

    の2科目ですが、いずれも解答を期限内にJACCに提出して審査を受ける方式となっており、特定の試験日や試験会場等はありません。

    (1)の筆記試験では、受験者が今後行なおうとしている「心理カウンセリングに関する活動」について、「どのような考えを持って活動を行うのか?」「どのような心構えで活動を行おうと考えているのか?」などの設問に対して小論文形式で回答していただきます。

    (2)の実技試験では、60分間の対面カウンセリングのロールプレイを行い、それを撮影した映像(DVD)を作成していただきます。※日本カウンセラー学院の在学生であれば、ロールプレイや撮影・DVD制作などは当学院が環境をご用意いたしますので、それらをご利用ください。
    次にその対面カウンセリングの内容について、用紙に書かれた設問に回答していく形で「ケース確認書」を作成していただきます。

    (1) 解答用紙、(2)のDVD・ケース確認書をあわせてJACCに提出します。
    JACCが筆記試験と実技試験の結果を総合的に判断し、「臨床心理カウンセラーとしてふさわしい知識・技能の持ち主である」と判断すれば合格が認められます。