
■今の苦しみから抜け出したいあなたへ
*カウンセリングで定期的に自分を見つめる時間を作る
*信頼できる人に自分の本心を聞いてもらえる
*親身に相談に乗ってくれる専門家がいる
誰にも相談できずに一人で悩んでいるときは、本当に辛く、また何をやってもうまく行かない「悪循環」に陥りやすいものです。そんなとき、カウンセラーに話しをしてみるだけで状況が改善されるケースは、皆さんが考えている以上にたくさんあります。
カウンセラーは専門的なアドバイスの訓練もしますが、「丁寧に話を聴く」訓練が最も重要とされています。苦しみから脱却するためには、まずは話しを聴いてもらうことから始めてみて下さい。
■だれかに聞いて欲しいあなたへ
生活の中で突発的なトラブルに巻き込まれたとき、プロのカウンセラーに心のモヤモヤを話すだけでも、頭の中の整理がつき、気分が落ち着いてきます。そして、一人で抱えていた問題をカウンセラーという第三者に相談することで、自分自身について客観的に眺めることができ、問題に対する新しい視点をもつことができます。このようなケースは、数回のカウンセリングで具体的な改善案や対処法を見出すことができます。
■自分を見失っているあなたへ
「いつも自分を責めてしまう」「なぜか気分が晴れない」「自分に自信がもてない」大きな問題ではなくても、嫌な気分を持ち続けていると、心と身体の健康にとって大きなマイナスとなります。人は誰でも、自分の中に好きなところと、嫌いなところがあるものです。しかし、その「嫌いな自分」にばかり注目し、とらわれてしまうと、自分の美点が見えなくなり考え方や感じ方が偏ってしまうことがあります。
カウンセリングであなた自身を見つめていくことで、自分の感情や行動を深く理解できるようになり、考え方や行動の習慣をより良いものに修正することができます。このようなカウンセリングには比較的長い期間が必要ですが、回を追うごとにそれまでには感じることのなかった自分についてのポジティブな感覚や開放感、安心感を得られるようになります。
■理想の自分を実現したいあなたへ
「電車の中でパニック症状を経験して以来、怖くて電車にのれない」といった場合には、まずゆったりとリラックスした状態で電車にのるイメージをし、「電車に乗る」ことに対して心身ともにリラックスできるようになった段階で、実際に電車に乗るという行動に移します。
この療法は適応範囲が広く、さまざまな応用が可能です。例えば「会議の席で堂々と発表ができる自分になりたい」という目標がある場合には、そのような自分の姿をイメージし、段階的に実際に行動に移してみることで、「なりたい自分」像に近づくことができるのです。
このように、カウンセリングでは「○○ができるようになりたい」「こんな自分になりたい」という理想に対して具体的な達成目標を設定し、ひとつひとつ実現していくことができます。
■人間関係で傷ついているあなたへ
「いつも会社の上司とソリが合わなくて辞めてしまう」「恋人とうまくいかない」「きらいな嫁、または姑と上手く付き合いたい」など、人間関係の調整のためにカウンセリングを受ける人が増えています。自分と他者との関係をカウンセラーと共に客観的に眺めてみると、それまでは気づかなかった自分の気持ちや、他者とのかかわり方が見えてきます。そのような新しい視点に気づくことで、あなたはそれまでとは違った行動をとることができるようになり、その結果、新たな気持ちで人間関係を続けることができるようになります。
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