【2011年度 春期生 第36回】

2012/02/03

クラスメイトと実習中

今日から40回目の最終講義まで、実習とスーパービジョンを中心に行います。

その前にまずは復習から行いました。心理カウンセリングの4つの段階を中心に、その中で使用する技術(基本的関わり行動、オウム返し、共感的理解、いたわり・ねぎらい等々)のおさらいです。

その後はペアを組んで実習→SVを行いました。自分が行ったカウンセリングをモニターを通して見ると、まだまだできてない部分がたくさんあることに気づかされました・・・。自分ではリラックスしているつもりが、表情が硬かったり、相手のペースで話しているつもりが、相手の話にかぶせてしまったりと・・・(;一_一)

ただ、いろいろとできていない点に気づけたことは良かったと思います。まだまだ技術の習得にはほど遠いかもしれませんが、一歩一歩確実に前に進めるよう頑張りたいと思います!あとは練習あるのみ!!

【2011年度 春期生 第35回】

2012/01/23

今日は電話対応とメールカウンセリングについて学びました。

先週は心理カウンセラーの倫理について学びましたが、カウンセリングには倫理的な側面サービスの側面もある、ということで、まずは電話対応の仕方について学びました。ポイントとしては、初めて電話してこられるクライエントの不安な気持ち等を受容しつつ、相談内容を伺い整理し、予約に繋げていくそうです。イメージとしては、10分程度「簡単なカウンセリングをする」ということだそうです。先生は言いました。「心理カウンセリング4段階の最初の段階“関係の構築”は、カウンセリングがスタートした時から始まるのではなく、電話が来た時点から始っているんだよ!」と。確かにそうですよね。最初の電話の印象が悪ければ、そもそもクライエントも、そのカウンセリングルームに行きたいとは思わないですものね(+_+)

講義の後半は、メールカウンセリングを学びました。メールカウンセリングの特徴をレクチャーで受け、そしていよいよ実習です!メールを2往復実際にやってみましたが・・・難しい!!の一言です。今までは対面式のカウンセリング中心に練習してきたので、視覚や聴覚情報がないと、正直かなりしんどいです・・・。ただ先生も言っていた通り、事情があってカウンセリングを受けに来れない方もいらっしゃるので、簡便性に優れているメールカウンセリングは重要だなぁ、と思いました。でも私はアナログ人間なので、これからも対面式のカウンセリングにこだわって頑張っていきたいと思いました。

来週から5回、カウンセリングの実習とビデオスーパービジョンを行います。1年間のコース(専修科)も残りあと5回ですが、最後まで全力で頑張っていきたいと思います!!

【2012年度 春期生 第34回】

2012/01/16

真剣に講義を聞くクラスメイト

今日は心理カウンセラーの倫理を中心に学びました。

心理カウンセラーは、ときに人の命や人生に影響を及ぼすほどの重要な役割、責任、影響力を持つため、職業倫理を知ることは、心理カウンセラーの役割を自覚する一歩になるそうです。ですので、各種団体にもよるらしいですが、心理カウンセラーのあるべき姿を示す一般綱領倫理基準が定められているとのこと。一般綱領には、人間の尊厳守秘義務、多重関係の禁止といった項目がどの団体の一般綱領にも共通してあるそうです。

最近は、カウンセリング技術を身につけることばかり頭がいっていましたが、あらためて心理カウンセラーの責任の重さみたいなものを強く感じ、身の引き締まる感じがしました。

その後講義は進み・・・守秘義務について、ある事例をもとにグループごとにディスカッションを行いました。「こういう場合も守秘義務って守らないといけないのかなぁ・・?」「いやでもそれは命に関わるケースだから、守秘義務云々は適用されないんじゃないか?」・・議論は続きます。

先生は言いました。「いろんな考えがあると思うけど、自傷他害のケースについては、守秘義務は解除されるんだ」 なるほど。何よりも人命が一番ですものね。

今日は本当にいろいろと考えさせられる講義でした。来週はメールカウンセリングを学びます。

【2011年度 春期生 第33回】

2012/01/08

今日は、いよいよ心理カウンセリング4段階の最終段階「方策の検討・実行」を学びます。

前回まで3回かけて学んだ「具体的なゴール設定」の段階で、クライエントのゴールを具体的にする練習をしましたが、その具体化されたゴールをどうやって達成させるか、そのための方策を、カウンセラー・クライエントとともに共同作業で検討し実行につなげていく段階です。この段階では、カウンセラーもアドバイスや提案をするそうです。とはいえ来談者中心は変わらないので、まずカウンセラーは、「〇〇のゴールを実現するために、どんな方法があるか?」と、クライエントに直接アイデアを聞いていくそうです。そのほかにも、これまでの解決努力やその結果を確認したり、モデリングできる対象を探したりするそうです。何か良いアイデアが出た時点で、クライエントがいつからそれを実行できるか、決断を促し、実生活の中で行動してもらい、その結果を次のカウンセリングで検討していくそうです。

講義の後半はレクチャーで学んだことを前提に、ペアを組んで早速実習をしました!

ようやく4つの段階が終わり、カウンセリングの全体像が見えてきました(^◇^)あとは、今まで学んだことをもとに練習、練習、練習を繰り返し、自分なりのカウンセリングスタイルを作っていきたいと思います。頑張るぞ!!

【2011年度 春期生 第32回】

2011/12/26

実習の前にまずは復習!

今日で「具体的なゴール設定」のトレーニングは終わりです。 今までの総復習を兼ねて、実習中心に行いました。

前回と同様「ゴールの具体化シート」を使って実習を行うのですが、やっているうちにやはり混乱してきました(@_@;) 先生は言いました。「慣れるまでは難しいかもしれないけど、要は、いかにクライエントのゴールを具体的にできるかどうかがポイントだよ!ゴールが具体的になって、クライエントがより鮮明にイメージできれば、その時点で変化が起き、解決に一歩近づけたことになるよ!」と・・・。

そっかぁ・・なんかゴールの具体化シートにこだわりすぎてたかなぁ・・でも何で抽象的なゴール設定はいけないんだろう?と疑問に思い、先生に聞いてみると・・・。「例えば山に登るのが目標です!というクライエントがいたとする。ゴールが抽象的だと、いつ、どこの山に、誰と登るか等々が曖昧だと、なかなか前に進めないものなんだよ。でもそれが、夏に富士山を彼女と登りたい!と、目標を具体化することで、前に進めるエネルギーが出てくるものなんだ。また具体化することで、クライエントとカウンセラーが共通のイメージを持てるから、カウンセラーはクライエントにより寄り添えるようになるんだ」 う~んなるほど(^O^)

今日でゴールの具体化のトレーニングは終わりですが、とにかくクライエントがゴールに向けて動きやすくなるよう、4W2Hで落としこめる練習をこれからも続けていきたいと思います。来週は、いよいよカウンセリング4段階の最終段階「方策の検討・実行」です。専修科修了まであとわずか。最後まで全力で頑張ります★

【2011年度 春期生 第31回】

2011/12/16

先週に引き続き、「具体的なゴール設定」について学びました。

ちなみにゴールには、問題解決のゴール理想のゴールがあるそうです。問題解決のゴールは、問題自体が無くなった状態、理想のゴールは、問題はさておき、何ができていればいいのか?という+αゴールだそうです。なんだか複雑です・・・(><)別の例えで言うと、お腹が痛いという状態があった場合、お腹が痛いのが治っている状態が、問題解決のゴールで、その問題(腹痛)が無くなったら、何を望むのか?というのが理想のゴールだそうです。つまりここでは、仕事をバリバリこなしている、飲み会で友人と楽しく過ごしている、といったことになるのでしょう。

その後、クライエントの抽象的ゴールを具体化する練習を、クラスメイト同士でペアで行いました。練習をする中で、クライエントがどっちのゴールを作っているか少しですが分かってきました。

これからはとにかく実践力をみがく練習しかないですね。頑張ります!!

【2011年度 春期生 第30回】

2011/12/12

実習前に、ノートを確認

今日から心理カウンセリングの4段階のうち、第3段階の「具体的なゴール設定」に入りました。今日から3回連続で、この部分に焦点をあてたトレーニングを行います!

カウンセラーは、焦点づけられたテーマ(前回・前々回で学んだところ)について、クライエントがどうしたいのか、ゴールイメージを明確化し、さらにそのゴールを客観的・具体的に把握できる「行動」レベルまで落とし込む援助をするとのこと。例えば、「自信がなくて困っている」というクライエントがいたとすると、カウンセラーはクライエントに、「それがどうなっていればいいのか」と聞いていくそうです。もしクライエントが「自信を持てるようになりたい」と言ったとすると、それがクライエントのゴールになり、そこからさらにカウンセラーは、「自信が持てれば、どんな場面でどんなことができているのか」ということを、4W2Hを使って詳しく聞いていくそうです。つまり抽象的なゴール「自信を持てるようになりたい」から、具体的なゴール「仕事で初めて会う人取引先の人にも、きちんと自社製品の製品の説明ができている」といったように、クライエントのゴールが具体的になるような質問をし、援助していくとのこと。

さっそく実習してみると・・・む、む、むずかしい・・・(><)。理論的には理解できたと思いますが、ゴールを具体化するには、かなり練習を積まないと厳しそうです(;一_一) 家に帰って早速復習せねば・・・。

【2011年度 春期生 第29回】

2011/12/06

実習に励むクラスメート

今日も前回と同様、「テーマの整理・焦点付け」に絞って学びました。

まずは復習から。「テーマの整理・焦点付け」を行う理由としては、①クライエントのカウンセリングや実人生での目的を明確にし、深化させる 一度に複数のテーマを扱うのは物理的に不可能 とのことからです。

また「テーマの整理・焦点付け」を行うときの注意事項として、①クライエントの話をカウンセラーが勝手に決めつけない カウンセラーがクライエントの話す内容を勝手に誘導しない(ひっぱらない) です。

しばしの復習の後いざ実習へ!意識することが多くてまだぎこちないですが、なんとなく自分の形が見えてきたような感じがします。まだまだですが、これからもがんばるぞ!!

【2011年度 春期生 第28回】

2011/11/28

今日から心理カウンセリング4段階のうち、第2段階の「テーマの整理・焦点付け」について学びました。

ポイントは、第1段階の「関係の構築」で学んだ受容・共感的に関わりながら、頭の中でクライエントの複数の話を整理しながら聞く。またその時に、クライエントの目的「実人生での目的・カウンセリングの目的・いまここでの目的」を意識しながら聞く、ということでした。

また、焦点付けの流れとしては、一通りクライエントの話を聞いた後に、カウンセラーが介入して、「〇〇と△△の話をされてましたが・・・」と要約して、「どれから取り上げていこうか?」と焦点付けを行うとのこと。

カウンセラーは、いろんなことを同時に意識しながらカウンセリングを行っているんですね(><)自分は本当にできるようになるのかなぁ・・・?正直不安ですが、とにかく練習しかないですよね!来週は、「テーマの整理・焦点付け」の実習を中心に行う予定です。

【2011年度 春期生 第27回】

2011/11/21

実習前に、時間の確認を行います。

今日は、心理カウンセリング4段階のうち、第1段階にあたる「関係の構築」のみに焦点をあてた講義でした。

入学して間もない頃学んだ、うなずき・あいづちのペーシング三角形の同盟での関わり要約オウム返しいたわり・ねぎらいなどを復習しつつ、カウンセラーの最も重要な基礎技術「あいづち」で使用する「音」を中心に、その表現力を増す方法を学びました。あいづちで使用する音のバリエーションを増やすことは、いたわり・ねぎらいなどで使用する「言葉」を際立たせ、その効果を増すことにもつながるそうです。実際どんな音があるのかと言うと・・・あぁへぇえぇんーふぅんほぉなるほどそうかなどなど。しかもそれぞれの音にさらに抑揚などがあり、トータルするとかなりの数になります。正直びっくりです(><)あいづちだけでこんなに多くの音をカウンセラーは使うのかと・・・(汗)

実際にどれほど有効なのか実習をすると・・・。あいづちを1種類のみで実習した場合は、カウンセリングが単調になり、クライエント役をやった時に、なんか本当に聞いてくれてるのかな?とカウンセラーに対して半信半疑な気持ちを持ってしまいましたが、カウンセラーが意図的に多くのあいづちを使った場合、自分の話にしっかり耳を傾けて興味を持って接してくれているんだなぁと実感しました。

たかがあいづち、されどあいづち。恐るべしです・・!!先生は言いました。「今は意識的にあいづちのバリエーションを増やして実習してると思うけど、意識しないでもできるようにね」と。簡単に言われたけど、できるようになるのかなぁ・・・(><)とにかく練習しかありません。引き続き頑張ります!!